カリキュラム

海洋システム工学課程の教育

 海洋システム工学課程では、海洋に関係ある、船舶・構造・環境・資源を中心に教育を行っています。本課程では、工学の基礎学問のほか、どのような工学にも共通するシステムに関する考え方を習得します。これに加え、海洋システム工学課程ならではの教育として、海洋の利用に関する教育を行います。海洋システム工学は、さまざまな工学技術を終結して成り立つ、いわゆる“総合工学”そのものです。

海洋システム工学講座

 海洋システム工学課程では、海洋にかかわるあらゆる自然・人工システムを教育・研究の対象としています。そのため、船舶に固有の学問に加え、海洋の技術開発に積極的に対応できる教育・研究をおこないます。主な教育の対象は次の表に示すとおりです。

海洋環境に関する教育・研究
海洋利用に関する教育・研究
海洋環境の計測・利用・制御・保全
海洋環境下における人間の快適性
システムズ・アプローチ
での問題解決
海洋における渦・循環の構造と機構
船舶・海洋構造物・海洋利用システム
(計画・設計・建造・運用に関する構造工学
船舶流体力学による船舶の性能・最適化
船舶等の安全・運動・対波性能/流体理論

本課程のカリキュラム

海洋システム工学課程のカリキュラムは、「履修科目」のようになっています。まず、工学の基礎学問として力学数学流体力学材料・構造力学を学びます。
次に、自然システム・環境系学問としては、システム工学海洋環境学海洋物理工学海洋生態工学海洋計測海洋システム計画学などを学んで、どのような工学にも共通する環境システムに関する考え方を修得します。
また、海洋利用システムを専門的に学んだエンジニアになるために、海洋輸送工学海洋資源工学海洋空間利用工学などが用意されています。