教員紹介
教員紹介
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有馬 正和 教授 Prof.Arima Masakazu
“「何度やってもうまく測れない・・・。」あれから10年、人体計測技術は着実に進歩してきました。幾多の失敗を乗り越え、成功したときの喜びは何事にも代え難いものです。そして今、ヒューマン・ファクター研究が、新しい流れを作ろうとしています。喜びを共有しませんか。”
専門分野
- 海洋システム計画学
- 人間工学
- 海中ロボット工学
研究室
有馬 正和 教授
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片山 徹 教授 Prof.Katayama Toru
“海洋における自然と人間活動の調和を基調として、主に海上輸送・海洋開発・海洋レジャーに携わる船舶の安全・運動・耐波性能評価および予測と最適化に関連する調査・研究・教育に励んでいます。”
専門分野
- 船舶流体力学
- 船舶耐航性能
- 高速艇工学
- 高速船の性能評価
- 非線形運動および不安定解析
- 各種水槽での模型試験
研究室
片山 徹 教授
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中谷 直樹 教授 Prof.Nakatani Naoki
“四方を海に囲まれた日本において、非常に重要な海の環境をみなさんとともに考え、豊かな環境を次世代に残していく方法を提案していきたいと思っています。地道な環境の計測から、将来予測のためのシミュレーション、それらを施策に生かすための手法などを総合的に学び、統合的に考える能力を養っていきましょう。”
専門分野
- 海洋環境計測
- 海域生態系モデリング
- 環境修復事業の評価
- 海域環境アセスメント
- データ同化手法
- 外洋域の基礎生産力の推定
研究室
中谷 直樹 教授
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橋本 博公 教授 Prof.Hashimoto Hirotada
“日本は世界第6位のEEZを有しています。広大かつ大深度の海域を対象に、海洋開発や海底探査を進めるためには、洋上に再生可能エネルギー基地を設置し、調査船、水中探査機、電力・データ転送システムなどを自律化していく必要があります。新たな時代を迎えた海洋開発分野で一緒に研究してみませんか?”
専門分野
- 船舶海洋工学
- 海底資源工学
- 自律制御
- 数値流体力学
研究室
橋本 博公 教授
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馬場 信弘 教授 Prof.Baba Nobuhiro
“環境資源問題は人類の存続をかけた最も重大な課題です。次世代にクリーンな地球を残すことが私たちの使命だと考えています。一緒に取り組みませんか?”
専門分野
- 海洋環境工学
- 海洋計算科学
- 海洋実験科学
研究室
馬場 信弘 教授
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新井 励 准教授 Prof.Arai Rei
“四方を海に囲まれたわが国は、海を空間・資源・エネルギーとして今後ますます利用する必要があります。今後、海をどのように利用するべきなのか?海はどうなっていくのか?これらを考えながら、まずは今、海がどうなっているのか?を理解するために、新たな計測手法の開発に取り組んでいます。誰も測れずに、わからなかった現象を解明する・・・感動です”
専門分野
- 海洋環境計測
- 海洋光学
- 海洋音響工学
- 海域環境モニタリング
研究室
新井 励 准教授
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柴原 正和 准教授 Prof.Shibahara Masakazu
“コンピュータを自由自在に操り、海洋や船舶、宇宙空間における環境や人工構造物のシミュレーションを簡単に行うことができる・・・・・そんな時代がすぐそこまできています。私はそんな時代に迅速に対応できる人材育成を目指しています。海・地球・宇宙のことをよく知り、新しいシミュレーション技術を開発してみませんか?”
専門分野
- 溶接変形
- 残留応力
- 溶接割れのコンピュータシミュレーション
研究室
柴原 正和 准教授
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坪郷 尚 准教授 Prof.Tsubogo Takashi
“最近は定常波漂流力の新しい表示やその数値計算法、弛緩係留ブイの運動解析、係留チェーンの海底面を引きずる度合いについて研究しています。”
専門分野
- 流体・構造連成問題
- 流力弾性
- 浮体式海上空港
研究室
坪郷 尚 准教授
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二瓶 泰範 准教授 Prof.Nihei Yasunori
“環境と調和しながら海洋を利用するシステムを創造し、海洋の高度利用をデザインしていくことが求められています。またヨットやボートに代表される海洋レジャーを通して海のすばらしさを普及させることも大事な使命だと言えます。根本にある力学を通して一緒に新しいシステムを創造していきましょう。”
専門分野
- 海洋利用システム
- 小型船艇(ヨット等)の性能向上
研究室
二瓶 泰範 准教授
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生島 一樹 准教授 Prof.Ikushima Kazuki
“日本の輸出入の大半は船舶によってなされていて、実は生活に大きくかかわっています。そんな船舶の安全性を確保するために、コンピューターを使用して構造物の強度をシミュレーションする研究を行っています。新しいシミュレーション技術や、より安全で高効率な構造について一緒に考えていきましょう。”
専門分野
- 船体構造力学
- 非線形構造解析学
- 数値計算
研究室
生島 一樹 准教授