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2022年12月15日 谷口友基さん学長表彰受賞

本研究室で,2022年9月に博士後期課程を学位取得され修了された谷口友基さんが学長表彰を受賞されました.在籍時に,日本船舶海洋工学会賞(論文賞)を受賞(2022年5月26日)されたことが表彰されました。おめでとうございま…

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片山研究室

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片山研究室とは(What’s Katayama Labo.)

目標と研究内容(Research Motivation & Subject)
安全・快適かつ環境負荷の小さく、誰もが安心して利用できる船舶・海洋資源開発機器の設計・開発ならびに性能向上の支援を目標とし、以下の研究活動を行っています。
  • 運動性能および流力性能評価のための実験装置&解析法の開発
  • 運動性能および流力性能を予測・推定する方法の開発(運動や流体力の発生メカニズムの解明および数学モデルの構築、コンピュータシミュレーション&評価法の開発)
  • 開発した性能評価手法に基づく性能最適化(性能向上指針の提案、性能評価に基づく最適使用法の提案、目的に合わせた性能最適設計、性能向上装置の開発)

 

船舶試験水槽の歴史

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最近の実験

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2022/08/08~ 強制動揺試験(Hasan)

大阪府立大学名誉教授である池田良穂先生が数十年前に設計された強制動揺装置を使って,留学生のハサンさんが強制動揺試験を行いました。

写真の様にレーザーを当てて動揺時の船体周りの流体の挙動と,船体にかかる力を計測しています。

 

強制動揺装置と船体

 

船体にレーザーを当てて撮影